PR

ビジネスで成功する人の10の共通点!起業する前に心得ておきたいマインドセットを紹介します←

仕事
記事内に広告が含まれています。

#ビジネスで成功する人のマインド

ビジネスにおいて成功する人はどのような考えを持ち、どのように生きているのか。

ざっくりですが、ある特徴と10の共通点があります。

それを取り入れることができたら、間違いなく成功に一歩近づくと思います。

いわゆる『模倣・モデリング』は、なりたい自分や将来に近づくための最も有効な方法の1つ
であるのです。

なのでこの記事では、
ビジネスにおいて成功する人の特徴を10個に厳選して紹介していきます。

1.必ずできる、成功すると信じている

まず最初にご紹介したいのは、 何をおいても、自分を信じることです。

80年以上にも渡って読まれる名著「思考は現実化する」を残したナポレオン・ヒル
(成功哲学の第一人者)はこう言います。

「自分を知り、自分の脳力を信じる心の力以上にパワーのあるものは何もない。」

「あなたが人生で成し遂げることは、あなたが何を考えるかで左右される。」

ビジネスにおいて自分自身を信じる事が出来なければ、そもそもスタートラインに
すら立てません!誰よりも自分が自分を信じる事が感情論ですが非常に大事です!

2.常に向上心を持ち、学習を欠かさない

ビジネスにおいて成功する人は、自分の業種や分野での知識や技術などを極めているものです。

あるいはリーダーとして人を導くためには、たとえばトラブルが発生した時などに、解決策を
見いだせる引き出しの多さが大切であることを理解し、それを高めるための努力を欠かすこと
はありません。

成功している人には学習意欲が高い人が多くいます。

オバマ元大統領も毎日1時間の読書をしていたと言われ、
マイクロソフト社の創業者のビル・ゲイツ氏は、週に1冊以上の本を読むそうです。

そして勉強することの大切さをこう話しています。

「知識のインプットは必要だ。たった1時間でも1年で365時間と考えると馬鹿にできない。習慣化にする差は時間が経てば経つほど圧倒的に現れているかもしれない。」

常に向上心をもち、学習し続けることが、大事です!

3.人の心理を理解している

ビジネスにおいて成功するには、ほとんどの場合、誰かの協力が必要です。

そのためには人の心を動かすことが不可欠になるでしょう。

パナソニックの創業者、経営の神様と言われた松下幸之助氏は
「ひとかどのリーダーになりたかったら人間を学べ」と指導したそうです。

人の心理を知らなければ、人を動かすことなどできないからです。

例えばビル・クリントンやオバマ元大統領のような世界的なリーダーは、
演説などにも心理学のスキルを取り入れていました。

彼らが学んでいたNLPという心理学は、他にも世界No.1コーチと言われる
アンソニー・ロビンズ、レディ・ガガなど、世界的な著名人、成功者が多く学んでいます。

心理を学ぶことは、他人を動かすことだけではありません。

自分コントロールしたり、自分をどう活かしていくかを知るために大いに役立ちます。

4.成功する人・しない人は『僅差』であることを理解している

一流スポーツ選手などの圧倒的な努力をしたもの同士の戦いでは、紙一重の『わずかな差』により勝敗が決まることがあります。

『わずかな差』とは努力の先にあるものなのです。

20世紀の間に、人間の能力に関する重大な発見が1つあった。

それは、セールスを含むどんな分野でも、トップをとる人は、肝心な部分が他の人よりほんの少し優れているだけだということだ。このわずかな違いのことを “ウィニングエッジ”と呼ぶ。

業界のトップクラスにいる人はみな、それぞれのウィニングエッジを身につけている。その結果、人並み外れた働きや成果を成し遂げているのだ。

わずかな違いで、その後の結果に大きな差が出てくる事を『ウイニングエッジ』といいます。

競馬の世界では、1着と2着の差が鼻の差であっても、賞金は数倍も違ってきます。

しかし、競走馬の実力差は、賞金の差ほどはありません。文字通り、鼻の差なのです。

ビジネスの世界に置き換えて考えてみましょう。

例えば、私が経営者の世界に飛び込んだ頃、「年収300万の先輩」と「年収3000万の先輩」
がいました。

2人に共通していたのは、「もっと業績を上げたい」「収益を上げたい」という気持ちでした。

けれど現実は、業績にすると約4倍、収益では約10倍の違いが生まれていたのです。

では、この2人の労働時間に10倍の差があるでしょうか?

いや、不可能ですよね。

経営コンサルタントのブライアン・トレーシー氏はこう言いました、
『多くの場合1位と2位の結果は2〜10倍だが、その能力の差は3%程度である』と。

その差を埋めるため、自分の潜在能力を知っておく必要があります。

自分の周りで業績をあげている人が、どのように成果を出しているかを知り、
自分と比較することで、自分の潜在能力が何%発揮されているかがわかります。

自分の分野の超一流を100%として、自分はその何%まで達成しているのか?
その差があなたの『わずかな違い』となるのです。

少し、難しいですね。ピンと来づらいと思います。

5.孤狼でいることを覚悟している

成功者の多くは『強い信念を持つことが実現につながること』を知っています。

『信念』とは自分にとって正しいと信じる考えであり、行動のエンジンとなって
周りを牽引する力を発揮します。

ですが時として、自己中心的・自分勝手などの印象を周りに与えてしまい、
『孤独』を感じる事もあるでしょう。

しかし成功者はそんな『孤独感』に負けることなく『目標達成』という『信念』
を堅く持ち、覚悟を持って1人でも進むのです。

その覚悟が本気であれば、自然と仲間は集まってきます。

『孤狼』とは、群れから外れても孤独に負けない覚悟を持って進む人のことをいいます。

6.失敗やマイナスな経験が将来に活きると理解している

失敗やマイナスな経験は、自分次第で未来につなげ、活かすことができます。

例えば、会社員生活をする中で、マイナスな経験といえば『転属』などの
人事配置転換があります。

今までの慣れた環境から変わるのは気持ちが沈むものです。

しかし、この『転属』をマイナスと捉えることなく、新たな知識や経験を積む
チャンスと捉えることができる人こそが、成功者となりうる人と言えます。

『転属』の理由も様々あると思いますが、一時的な評価で自分を決めることなく、
新しい成長を期待することが、将来の糧になることを成功者は理解しているのです。

優秀な人の多くは周りとの軋轢を生みます。

それはメンバーの「妬み」など、優れているものに対するネガティブな感情が原因
となる場合が多いようです。

例えば、スティーブ・ジョブズ氏。
彼も一度、組織から外される経験をしています。

しかし彼はその10年後、アップルに再び戻り、同社の危機を劇的に救いました。

成功者になるためには、マイナスな経験を次に活かすためのステップであると
考えなくてはならないのです。

特に、経営者にとって『判断力の髙さ』は非常に重要なスキルです。
では果たしてどのように判断力を高めていくか。


『経験』です。判断力は経験で磨かれます。それも数多くの失敗を経験して。

7.継続は力であることを理解している

『継続は力なり』

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」

これは、メジャーリーガーのイチロー選手の言葉です。

成功者の多くは一夜にして成功を掴んだわけではありません。

大きな目標に対して、日々努力を積み重ねることで達成できると信じている
からこそ継続できるのです。

このことはスポーツだけに限ったことではなく、ビジネスの現場でも同様の
ことがいえるのです。

目標を達成するためには、「何を継続するか」を決めることが必要です。

そして決めたことを、まずは1か月続けてみましょう。

1か月続けることができれば、新しい習慣として定着する可能性が高まります。

さらに3か月、半年と続けることで、習慣化することができるでしょう。

このように『継続』とは『習慣化』することなのです。

8.レベルが高い人と交友する

すごく極端な例え、
あなたがもし「甲子園に出たい」と思ったらどちらの高校に入学しますか?

  • 毎年1回戦で敗退する学校
  • 甲子園常連校

自分のレベルを上げたいと望むなら今の自分よりもワンランク上、
あるいはもっと上の交友を作ることです。

何かを学ぶ時、誰から学ぶか、誰と学ぶかによって、大きな差が生まれます。

居心地の良いだけの環境は、必ずしも成長に適した場所ではないということ。

成功者は、身を置く環境の重要性を分かっています。

いま、あなたのいる場所は自らを成長させてくれる場所ですか?

9.失敗の責任は自分にあると考える

何かトラブルが起こったとき、人のせいにすることは簡単です。

人がうまく動いてくれなかったときに、
「あの人の理解力が足りなかったから失敗した」と他人を責めることもできます。

しかし、このような発想を続けている限り成長や進歩はありません。

成功者は、上手くいかなかったときに、
「自分がもっと工夫すればよかった」と考えます。

他責ではなく、自責の発想こそが成功者たちの共通点なのです。

そして、下記のように考える傾向にあります。

  • 上手くいったときは「メンバーのお陰」
  • 失敗したときは「自分の責任」

この発想こそが、ビジネスにおいて成功するのに共通するポイントなのです。

10.ギャップを知り、その差を埋める

大きな目標を立てると、必ず現実との「ギャップ」を知ることになります。

では、成功者はそのギャップを埋めるためにどのようなことを考えているのでしょうか?

それは、1.でもご紹介したように「必ずできる」と信じることです。

まずは、自分自身が他の誰よりも「できる」ということを信じなければ、
目標を達成することは不可能だということを知っています。

「どうせ無理だ」などと言っていたら前に進むことは出来ません。

「できる」と信じ、圧倒的な努力で目標達成に向けて実行した人こそが、
成功者に近づけるのです。

そして具体的に、そのギャップを埋めることを行っていきます。

成功する人が、コーチングやNLPを学んでいるのもそのための1つの手段です。

まとめ

ビジネスにおいて成功する人の特徴や共通点を10個に厳選してご紹介しました。

成功するための確実な道のりは、成功している人から学び、成功している人を真似ていくことです。

(行動だけでなく、考えや価値観などのマインドセットまで)

それは、「楽に成功できる」といった耳触りのいいものではありませんが、
これ以上に堅実な方法はおそらくないのでしょう。

500名もの成功者を研究したナポレオン・ヒルは、様々な成功哲学、書籍を記しました。

そしてこのように言っています。

「物事の基礎を学ぶうえで、
他人の真似をすることは、むしろ好ましいことである。

問題は単なる真似なのか、真似を通じて自分のスタイルを作っていくかである。
単なる物真似は、進歩の放棄でしかない。」

今回ご紹介した10の特徴。

1つずつでも真似して取り入れてみてください。

また、成功する人が必ずと言っていいほど、共通して行っていることが、
自分にとっての「成功とはなにか?」を決めることです。

なぜなら、自分が目指す方向が明確になることで、今やるべきことが見えてくるからです。

また今回ご紹介した事は、ビジネス以外の全ての事において当てはめることも出来ます。

『ビジネスで成功したい』

『経営者になって自分の道を極めたい』

だけではありません。

『会社員として成り上りたい』『出世したい』『業務上で成長したい』

あーなりたい、こーなりたいと思った事があるなら是非、実践してみてください。

私自身、紹介した10の事に当てはまっているかは自分では分かりませんが、

経営を始める前から、常に自分ならできると強気でやってきました。
ここでは話しませんが、経営者のなかでは割と特殊な?複雑な環境に身を置いています。

そんな中でもとにかく上へ、とにかく高みへと全力を出しています。

お陰様で事業規模も業績も毎年のように上がり、やりたいこともやりたくないことも
多々ありますが、仲間たちと常に学習し・支え合い・切磋琢磨してきました。

11.として【強気であること】を足しておきます。

この記事を読んだ人にとって、何かひとつでも学びになって、今後に活かせたなら
この上なくうれしいです。頑張っている人が大好きです!素晴らしい!

これから経営者を目指す人や、何かに挑戦したい人はとにかく自分を信じて
突き進んでください。

心から応援しています!頑張りましょう。


U-star電材ガス設備事業グループ    代表

http://#ts

タイトルとURLをコピーしました